高取町社会福祉協議会は、「社会福祉法」に基づき、地域福祉活動の推進を図ることを目的とした民間法人組織です。
介護保険制度に象徴される様に行政がサービスを供給する仕組みから利用者が選択する仕組みに変化し、福祉課題も多様化する中で、制度では対応が不十分なことが顕在化し、また高齢化や核家族化や地方での人口の流出など地域社会が疲弊している中で、民間組織のフットワークの良さを生かし多様化する地域福祉の課題に住民・ボランティア団体と共に活動しています。
沿革
昭和32年4月1日 | 任意団体として高取町社会福祉協議会を発足 |
昭和46年11月11日 | 社会福祉法人高取町社会福祉協議会を設立 |
平成12年1月31日 | 指定居宅サービス事業の指定を受ける |
平成12年3月31日 | 指定居宅介護支援事業所の指定を受ける |
平成14年11月29日 | 指定児童障害者居宅支援事業所・指定知的居宅介護支援事業所・指定身体障害者居宅介護事業所の指定を受ける |
平成17年4月1日 | 地域福祉権利擁護事業を市町村単独事業として開始 |
平成18年4月1日 | 指定介護予防訪問介護事業の指定を受ける |
平成18年4月1日 | 指定障害福祉サービス事業みなし指定を受ける |