地域をつなぐ交流の場づくり事業(薩摩大字・寺崎大字)

この事業は、地域の誰もが気軽に集い交流することで、住民相互の顔の見える関係づくりを図りながら、ともに支え合い、誰もが安心して暮らすことのできる地域づくりを目的としています。
今年度は、薩摩大字に加え、新たに寺崎大字、藤井大字で行われます。

薩摩大字では、令和元年9月28日に第5回目の世代間交流会として、西法寺を地域の拠点のひとつとし、定例のお月見会が行われました。
新たに参加する住民の方も増え、つながり・広がりを感じる交流会でした。

寺崎大字では、令和元年8月27日~30日の4日間に第1回の世代間交流が行われました。4日間にわたり、大字のみんなでラジオ体操をし、最終日にはじゃんけんゲームで交流を深めました。ナント45人ほどの参加者があり、大変賑やかに行われました。参加者からは、「朝から身体が温まり、子どもたちを見ていると笑顔になる。」「子どもと高齢者の繋がりを感じた。」「元気をもらった。楽しかった。」など様々な声と笑顔がありました。

藤井大字では、令和元年11月24日に行われる予定となっています。

※この事業は、共同募金の配分金で行われています。

みんなと一緒に宿題をしよう会

昨年度に引き続き、夏休み期間に「やすらぎ荘」「憩いの家」「リベルテホール」を拠点とし全4回、高取町の子どもたちと地域の方々との交流を目的に「夏休みみんなと一緒に宿題をしよう会」を開催しました。

この事業は、学習を通して、地域ぐるみで子どもたちを育み、子どもと大人が繋がり合える、ぬくもりのある地域づくりを目的としています。
今年で4年目を迎えましたが、延べ56人の子どもたちが参加してくれ、「わからないところを教えてくれた」「いっぱい宿題を終わらせられた」「工作が楽しかった」など多くの声をいただきました。学習支援には、地域の元学校の教員などのボランティアさんや、イベントでは地域で活動をされている住民の方々のご協力をいただき、あったかい居場所づくりに取り組んでくださいました。

次回は、令和元年12月25日(水)に兵庫憩いの家で行われます。
申込は、高取町社会福祉協議会までご連絡ください。

チラシ・申込

 

 

たかとり元気フェスタ~夢まつり~が行われました

令和元年9月14日、高取町ボランティア団体連絡会と奈良県手をつなぐ育成会が共催して「世代をこえてつながりの輪」と題し、子どもから高齢者まで来て、観て、体験して楽しんでいただけるようにとリベルテホールでイベントを開催しました。高取町内の園児さん、合唱団のみなさんの発表や大声コンテスト、模擬店ではかき氷やトルネードポテトなど飲食店も沢山出店し、射的や筆遊び、アクセサリーつくりなど体験コーナーも多くの方々で賑わいました。今回も沢山の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました

 

災害ボラサポ・台風19号助成事業

中央共同募金会では、令和元年台風19号で被災した人々を支援するボランティアやNPO等が被災地の人々と協力し合うことで、被災地域の再興に向けた市民の力を高めることを目的として「災害ボラサポ・台風19号」による助成事業を実施することになりましたので、お知らせします。詳しくは、下記の応募要項をご確認ください

台風19号・ボラサポ要項

※中央共同募金会ホームページからも応募できます。

中央共同募金会ホームページ

 

令和元年台風第19号災害による義援金の募集について

令和元年10月の台風第19号により各地で人的被害をはじめ住家被害等大きな被害が発生し、複数都県の市町村で災害救助法が発令されました。被災者への援護の一助として義援金の募集が実施されますので、お知らせいたします。

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱(茨城県第1版)

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱(岩手県第1版)

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱(静岡県)

「令和元年台風19号等災害義援金」募集要綱(宮城県)

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱(栃木県第2版)

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱 (福島県第1版)

「令和元年台風第19号災害義援金」募集要綱(長野県)

「令和元年 台風19号災害 義援金」募集要綱(埼玉県)